09/07/08 07:53:30 8DMiCVTD
>>309
エベン、エベンキの文化と朝鮮民族の文化は、酷似。
チャンソン、ソッテ、タル(仮面)作り(これらはスタイルまでそっくり)、
ムーダン(シャーマン、祈祷師)、アリランなどの歌や神話。
馬を持たなかったエベンキ族は、移動が大変だったので(徒歩しかない)、旅絡みの歌が多いが、
代表的な歌に、 「アリラン(迎える)・スーリ(感じとる)」という歌がある。
朝鮮のアリランの歌には
「アーリアリラン、スールスーリラン」とあり、エベンキ、エベンなどと全く同じ内容、歌い方になっている。
また、ムーダンが戦士の服を着ることや、男性が女装するケースが多いことでも共通。
日本人は、本能的に不気味な感じを受ける。
宋書などでも、たびたび、不気味な文化として触れられている。
明治期に日本人が見た無数のムーダンも、一種異様で、しかも沢山いたので、日本人は非常に気味悪がった。
URLリンク(busan.nekonote.jp)
↑ 写真は甲冑に神刀を持ってスカート(チマ)を着け女装した男巫
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↑ 京畿道・徳物山の巫女老婆が朝鮮時代のの将軍の軍服を被っている。
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↑ 慶尚南道・安東のムーダン。虎髭笠と呼ばれる軍笠を被っている。
その他
URLリンク(www.flet.keio.ac.jp)
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