09/07/07 08:23:46 6f/YWHLO
近代がフランス革命からだとすれば、現代の支那は君主と領民の関係の前近代に
位置し、その政体は絶対君主と特権身分議会からなっている。(ルイ朝3部会)
現在の支那の3部会とは、党(僧侶)、軍(封建領主)、富裕(貴族)であり、その代弁者
によって構成される。僧侶が役割を忘れ、領主が領土を欲しがり、金持ちが自分の
み利益を追うのは、人の欲の本質であり、これを野蛮と呼ぶ。
近代になって領民の代表政府が出来たとしても、領民の権利が及ばなかったのが、
外部支配地域である。これを植民地と呼ぶ。暴力的支配確立であっても、植民地域
の領民が権利を得られないのは当然で、義務がなされないからである。
帝国領土の領民の秩序付けとは違い、支配層にとって植民地人とは他国人を指す。
今、彼らの土地の鉱物財産は彼らの有為な富に分配していない。これを搾取と呼ぶ。
今回の事件は、支那が他国地域支配の上で野蛮な行為をした事は確かである。
その帝国主義にも満たない野蛮に批判を国内で出来ない人が、世界の代表機関の長
を務めているのも驚きである。
支那は暗黒大陸であり、世界は暗黒になろうとしている。
と同じく、国民の税並な徴収した財産を、個人の欲(信念)によって、
国民の有為なものだと決め付け、多角的見地を放棄し放送する機関がある。
この暗黒を先ず払う事が、ウイグルの人々の願いに叶うのではないか?