09/07/06 11:22:49
時期尚早の蒸暑さによって昼時の気温が急激に上がる事て、車のボンネット部分
から相次いで火災が発生、夏のドライバーの車管理に注意が求められる。
去る4日の午後3時5分頃、釜山(プサン)・沙上区(ササング)厳弓洞(オムグンドン
)の道路を走っていた乗用車(現代・エクウス)の、ボンネット部分から煙と同時に
炎が上がり、運転手のアン某さん(52歳)が待避する事故が発生した。
アンさんは火が付いたのを確認して、直ちに車から降りて怪我は無かったが、車両
火災で450万ウォン相当の財産被害が出た。
消防の関係者は、「気温が急激に上昇する夏の時期は、エンジンが過熱された
状態から無理矢理稼動した場合、火事が発生する事がある」とし、「正確な火事の
原因を調査している」と明らかにした。
これに先だち4日の午前11時30分頃、沙上区徳浦洞(トクポドン)北部免許試験場内
で、駐車していた乗用車のボンネット部分から火が発生したのをキム某さん(49歳)
が発見、警察に届けた。
ソース:NAVER/釜山CBS=ノーカットニュース(韓国語)
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