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大宇ロジスティックス、法廷管理申請
今年海運会社法廷管理申請..サムソルロジクスに引き続き二番目
2009-07-04 09:51:27
国内10位圏海運会社大宇ロジスティックスが企業回復手続き(法廷管理)に入った。
4日、関係業界によれば、大宇ロジスティックスは資金難により、3日にソウル地方中央裁判所に
法廷管理を申請した。
昨年、海運市況急落以降に国内海運会社が法廷管理を申請したのは、年初のサムソルロジクスに
引き続き今回が二社目となる。
大宇ロジスティックスは1999年設立、海上運送、倉庫、通関などを担当する中堅物流企業で
昨年度は売上額1兆7千44億ウォン、営業利益45億ウォンを記録した。
しかし、海運市況悪化にともなう打撃およびその間推進してきたマダガスカル農地開発事業が座礁
危機に陥り、資金難を経験した。
特に,倒産危機を持ちこたえるためにポスコと海運業計測に引き受け提案を試みたが、失敗に終わり
最終的に、法廷管理手続きに持ち込まれた。
業界関係者は「糸の絡み合いのようにからまっている竜台では連鎖危機と新造船の大型発注に
打撃を与えた」として「傭船30隻が倒産危機の～雷管～になったと理解する」と説明した。
一方,売上額基準国内7位会社、サムソンロジクスが海運市況急落にともなう打撃で2月国内海運
会社最初に法廷管理を申請した。
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