【自動車】現代・起亜車、ハイブリッド車の核心部品を独自開発 液化天然ガス(LPG)を燃料とする「アバンテ」LPIハイブリッド車[06/30]at NEWS4PLUS
【自動車】現代・起亜車、ハイブリッド車の核心部品を独自開発 液化天然ガス(LPG)を燃料とする「アバンテ」LPIハイブリッド車[06/30] - 暇つぶし2ch1:東京ロマンチカφ ★
09/06/30 08:14:49
来月から国内でもハイブリッド車時代が開かれる。現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車は液化天然ガス
(LPG)を燃料とする「アバンテ」LPIハイブリッド車を来月初め発表する。「フォルテ」ハイブリッド車は8月
ごろ登場する。

低価格のLPGを燃料として使用し、ガソリン・ハイブリッド車よりもさらに環境親和的かつ経済的という
のが現代車の説明だ。政府公認燃費は17.8キロで、現在1600ウォンを越えるガソリン価格に換算
すれば、実際には燃費が36.7キロにのぼるということだ。二酸化炭素(CO2)排出量も99グラム/キロ
と、国内環境車の代名詞になる見通しだ。

価格は同級「アバンテ」「フォルテ」のガソリン車よりも200-300万ウォン高い。現代車のパク・ジンホ
広報チーム次長は「準中型ガソリン車で2万キロを運行すれば燃料費は220万ウォン(約17万円)だが、
「アバンテ」「フォルテ」ハイブリッド車は90万ウォンにすぎず、3年乗れば元が取れる」と話す。(6月第2週
基準でガソリン1624ウォン/リットル、LPG754ウォン/リットル)

問題はこの車が海外輸出不可能だという点だ。現在LPGを乗用車の燃料として使う国は韓国と日本
程度だ。日本ではほとんどがタクシーが使用している。したがって国内専用のハイブリッド車にとどまる
見込みだ。

 「アバンテ」「フォルテ」ハイブリッド車は4種類の核心電気部品を独自開発した。▽駆動力を補助する
モーター▽電気エネルギーが保存されるバッテリー▽バッテリーの高電圧を駆動モーターに供給および制御
するインバータ▽バッテリーの高電圧を車両オーディオ・ヘッドランプに使う12ボルト電源に変える直流変換
装置--だ。

1.6リットル・ガンマLPI HEVエンジンを搭載し、最高114馬力(ps)、最大トルク15.1キログラム
メートル、モーター出力は15キロワット。これらの車にはアイドル・ストップ・アンド・ゴー(ISG)が基本的に
搭載される。停車時のエンジンを自動的に切り、ブレーキペダルから足を離せばまた始動する装置だ。

運転しながら最適の燃費を得るためには徐々に加速して減速しなければならない。ハイブリッド車も一般
ガソリン車や軽油車と同じ内燃エンジンを使うからだ。計器板に設置された「経済運転ディスプレー」を
活用すればもっと有利だ。これは経済的な運転を誘導する装置。「アバンテ」ハイブリッド車の場合、
計8段階の花が咲く姿で燃料効率を知らせる。「アバンテ」および「フォルテ」のハイブリッド車の変速装置に
は「Eモード」が追加されている。都心走行時に変速ギアをE段に置けば、動力性能がやや低くなる代わり
に燃料消耗量を減らせる。

URLリンク(japanese.joins.com)
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