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★李敬宰 【高槻むくげの会会長】 ★
★「なんとしても日本人を差別して死にたい」★
在日外国籍市民の参政権を考える連続講座 第3回
演題:在日韓国・朝鮮人と国籍 講師:李敬宰さん(高槻むくげの会会長)
日時:2001年12月14日18時30分~ 場所:京都YWCA
ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうする
のかという人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は
潰れると思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。
ある統計では、一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。
そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと一〇〇年生きて、
なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。そういう社会が来たら、
その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。
こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、
日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存された
ままではないですか。
朝日新聞
少数派ゆえ弱者の思いわかる 地方議員目指す在日韓国人
URLリンク(www.asahi.com)
大阪府高槻市の在日韓国人2世、李敬宰(い・きょんじぇ)さん(53)が
30日告示の大阪府議選に立候補する。昨年6月に日本国籍を取得、
被選挙権を得た。日本に住む韓国・朝鮮籍の人は05年末現在で
約59万9千人。大阪府には最も多い14万2712人が暮らすが、
日本国籍を得て選挙に出るのは珍しい。李さんは少数派として生きてきたからこそ、
高齢者や障害者の人権にも敏感になれると思い、「コリア系日本人」として地方議員を目指す。