09/06/28 10:42:18
福島空港のソウル便就航10周年記念イベントは27日、空港内で行われた。2月の
JAL撤退に加え、新型インフルエンザなどの影響で国際線の利用が低迷するなど
空港を取り巻く環境が厳しさを増す中、本県と韓国の交流を一層深めることを誓った。
福島空港利用促進協議会の主催。記念セレモニーでは佐藤知事が「福島空港から
地域の活力を生み出したい」とあいさつした。アシアナ航空のヒョン日本地域本部長が
「10年、20年先も利用者を増やしたい」と述べた。祝辞で橋本須賀川市長、石森玉川
村長、沢村平田村長が空港の重要性や利活用を訴えた。須賀川市と玉川村の満10
歳の児童4人を交え、テープカットした。
県庁室内合奏団によるコンサートのほか、韓国民族衣装の試着体験やキムチを作る
コーナーが設けられた。
ソウル便は平成11年6月22日に第1便が運行。5月末まで約50万人が利用している。
URLリンク(www.minpo.jp)
【写真】テープカットする地元児童と関係者
▲福島民報(日本語)2009/06/28 10:22
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