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増田都子
1997年7月、授業で沖縄の普天間基地問題を取り上げ、米軍を批判した。この授業には米国人を父親に持つ生徒
も参加しており、ある女性教員が問題視してPTAの会合でこの生徒の母親に内容を伝えた。母親は足立区教育委員
会に抗議、学校側はこれを受け、増田の偏向教育であると問題にしたが、増田は母親の密告と認識し反発。「日本国
憲法主義者である私を「偏っている」と言うのは、日本国憲法を「偏っている」と言う人です」「このようなアサハカな思
い上がりによる教育内容への干渉は許しません」と抗議した母親を批判し、自らを正当化する主張を記したプリントを
授業の教材として配布した。
青島幸男都政下の東京都教育委員会は区教委の問い合わせに対し「偏向教育とは言えない」と回答したが、母親側
は授業で配布したプリントの内容が誹謗中傷にあたるとして増田を名誉毀損で告訴、増田の属していた共産党系の
全教は1998年11月20日母親の支持声明を出し、「偏った教育」と増田を批判した。増田は「教育に対する不当な
支配」(教育基本法第10条より)と反発し、全教を脱退して「東京都学校ユニオン」を結成、全労協に加盟した。『産
経新聞』や土屋敬之ら保守的都議会議員も増田を批判し、土屋らは増田の懲戒免職を要求した。その結果、増田は
減給1ヶ月の処分を受け、さらに翌年には増田が母親への反論を学校の機材を使って印刷したことを理由に処分を
受けている。また、処分に反論し関係者を中傷する文書を所属中学校の全家庭に送付しているが、この際にPTA名
簿を無断で使用している。
この女、日本共産党からも批判されてるのかよ...
偏向した歴史観でおなじみの日共すら、こいつを擁護しないというのは
よっぽどのことだぞ