09/06/28 07:49:01 gXjUWKK9
>>1の続き
(中略=吉田首相に相談。この事実を吉田首相は認めず、日本政府も否定した)
だが日本はその当時、大規模な日本軍を韓半島に派遣、死亡者まで発生するなど、実質的に6.25戦
争に参戦した。
それではその参戦規模はいったいどれくらいなのだろうか?旧日本軍1,200人掃海部隊、従軍看護
婦63人、占領軍労動者兵員、物資運送3、936人、在日韓国人(在日同胞)志願兵725人。これは決し
て少なくない規模だ。その上442人の日本軍死者も発生した。それだけでなく、その当時、北朝鮮軍
による日本人捕虜も結構いたことが分かった。
それにもかかわらず、日本政府は日本国民が知る権利を要求して真相を明らかにすることを何度も
要求したが、その度に「記憶にない」「そのような文書資料がない」という言葉で回避してきた。特に従
軍看護婦の被害状況は、正確に何人が派遣され、またその中で何人が死亡したのか日本政府は今
でも具体的な事実を明らかにしないでいる。
深刻なのは多くの旧日本軍、あるいは看護婦らがほとんど半強制的に拉致されるようにして、6.25戦
争に参戦したという事実だ。
以上。