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韓国とトルコの投資判断、アンダーウエートに引き下げ-モルガンS
6月26日(ブルームバーグ):米モルガン・スタンレーは、韓国とトルコ、ハンガリーの
株式投資判断を引き下げる一方、メキシコとインドネシア、チェコについては、
より魅力的なバリュエーション(株価評価)を理由に引き上げた。
アジア・新興市場担当チーフストラテジスト、ジョナサン・ガーナー氏率いる
モルガン・スタンレーのストラテジストらは25日付リポートで、投資判断変更の理由について、
以前の方法では株主資本利益率を一段と高い水準に維持している国々を適切に
評価できなかったと説明した。最新の投資判断は、銀行や通信企業を選好する傾向を
反映しているとしている。
モルガン・スタンレーは、韓国とトルコ、ハンガリーの投資判断を
「イコールウエート」から「アンダーウエート」に引き下げ、
イスラエルについても「オーバーウエート」から「イコールウエート」に引き下げた。
一方、メキシコとインドネシアは「アンダーウエート」から「イコールウエート」に引き上げ、
チェコについても「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げた。
投資判断を開始したペルーは「アンダーウエート」としている。
ブルームバーグ 更新日時 : 2009/06/26 16:48 JST
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
※依頼ありました(依頼スレ115、>>741)
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