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【韓国】「備品持ち帰らないで」対策に頭抱える航空会社 小物から救命胴衣まで何でも持ち帰る韓国人(聯合ニュース)05/11/30
航空会社がサービスに使っている機内備品の紛失対策に頭を抱えている。
機内で最もよくなくなるのは、国際線に備え付けてあるブランケットだという。アシアナ航空では1カ月に平均
約3000枚のブランケットがなくなっている。毎月補充するブランケットの数は、紛失分を含めると約1万2000枚
で、費用は2億ウォンほどかかるという。大韓航空も今年だけで30万枚のブランケットが紛失するとみている。
ヘッドホンも同様で、航空会社のロゴが入っているため記念品として持ち帰る利用客が多い。国際線利用客ら
が持ち帰るヘッドホンの数は、アシアナ航空だけで1カ月に約1000個に上る。さらに1着300万ウォンと高価な
救命胴衣も1カ月に約50着がなくなるという。このほかにも機内にある使い捨てひげそりや歯磨き粉、歯ブラシな
どの洗面用品を持ち帰る乗客もいる。
航空会社の関係者らは「救命胴衣は生命保護のためになくてはならないもの。生命に関わる窃盗行為だ」と話
す。乗務員らも「乗客が降りた後、紛失したサービス用品を確認してそろえるのが大変。健全な旅行習慣の定着を
目指しているのに残念だ」とため息をついている。
スレリンク(news4plus板)
【不逞鮮人】韓国人による客室の毛布や備品の窃盗が深刻 昨年21万枚 (航空ニュース)2003/08/19
飛行機の長距離便に乗ると、熟睡を助けるために航空会社から毛布が配られる。しかしこの毛布は品質が
良いため、韓国人旅行客のターゲットになっている。
大韓航空は、毎年搭乗客らが“こっそり”持っていく毛布の数が、2001年17万6800枚、2002年21万3000枚、
今年は7月現在11万3000枚に達したと明らかにした。金額にすれば
一枚当り1万ウォン程度だから、毎年20億ウォンも盗まれていることになる。アシアナ航空だけでなく.韓国人が
多く利用する外国の航空社でも機内に備えた毛布のうち1割ほどは毎回運航の際に蒸発していると伝えた。
航空会社の説明によると、韓国人団体旅行客らは「花札をやる時に敷くといい」という返答が多く、バックパッカーらは
長距離バスや夜間列車に乗る時に便利だという理由を主に挙げている。
韓国のバックパッカー関連サイトでは、公然と「機内で配られる毛布は質が良く軽いため、何が何でも手に入れ
るべし」と勧めている。毛布だけではなく機内に備えられた閲覧用の図書も、月平均1000余冊ほど紛失すると航空
会社は指摘した。
大手航空会社の在庫管理チーム関係者は「韓国人は毛布など公共の備品を持って帰る行動に対して、全く罪悪感を
感じていないようだ」と諦めた様子で話した。
URLリンク(www.hornets80.net)