09/06/23 10:10:48
慶南(キョンナム)・晋州(チンジュ)警察署は23日、腹立ちまぎれに自分の車に
火を付け、他の乗用車と刺身料理屋などにも延焼させた疑い(現住建造物放火)で、
パク某容疑者(39歳)を検挙して取り調べている。
警察によれば、パク容疑者は去る22日の午前3時頃、晋州市(チンジュシ)上大洞
(サンデドン)にある某刺身料理屋の前で、妻が「なぜ遅くまで酒を飲んで帰らないの」
と怒ったという理由から、近くに駐車していた自分の車に火を付けた疑いを受けている。
パク容疑者の車から発生した火は、その前に駐車していた他の乗用車と刺身料理屋
にも燃え移つり、水槽と刺身料理屋の内部施設などを燃やして数千万ウォン(警察
推定)の被害を被らせて、出動した消防署員らによって消火された。
パク容疑者は友人と刺身料理屋で酒を飲んでいて、妻が訪ねて来て「帰りが遅い」と
怒った事で、腹立ちまぎれにこのような行動を取ったと警察は明らかにした。
警察はパク容疑者に対し、逮捕状を請求する事にした。
ソース:晋州=聯合ニュース(韓国語)
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)