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回復計画提出以前に破産直面憂慮
構造調整案を囲んだ労使葛藤で正常操業を出来ずにいる双竜車が生産量不足で深刻な販売難を
体験していることが 明らかになった。
法廷管理が進行中の双龍車は早く労使が妥協点を探して、生産正常化がなされない場合、破産
することになるという憂慮が大きくなっている。
20日業界によれば、双竜車は今月に入り,19日まで出庫台数を基準として自動車販売量が90台
余りに終わって,最悪の月販売実績を記録する展望だ。
今月双竜車の生産量は'0台'. 先月22日から労組がゼネストに突入して工場が占拠されて,車両が
一台も作られることはなかった。
結局、月販売量90台余りは在庫車輌が販売されたのだ。
双竜車で営業を担当する限り関係者は"生産物量がなくて,営業所では展示車を販売する実情
でこれ以上展示車もない状況"としながら"1ヶ月なかなか生産活動が切れて,顧客基盤が瓦解
している"と苦情を吐露した。
車両販売台金で事業費用を充当している双龍車としては至急に,工場稼動を再開しなければ
9月15日回復計画案を提出する以前に破産することができるという観測が出てきている。
双竜車労組は回復のためには遊休人材2千600人余りを減らさなければならないという使用側の
減員策が不当だとし, 去る4月25日から部分ストを始めたし,先月22日からはゼネストをしている。
双竜車は部分スト開始以後去る19日まで生産および売り上げ支障が各々6千385台,1千400億
ウォンに達すると明らかにしている。
第一四半期に2千700億ウォン余りの赤字を出した双竜(サンヨン)車は、第二四半期にはより
大きい規模の赤字が出ると予想される。
双竜(サンヨン)車に納品依存度が高い協力企業等も一緒に破産する可能性が大きくて双竜
(サンヨン)車の新車C200の開発日程も計画より遅れるものと見られる。
双竜(サンヨン)車関係者は『代理店を中心に深刻な流動性危機に直面したし営業人材の離脱が
加速化されている』として『海外でも船籍(船積み)が遅れて,注文を取り消すなど販売に大きい
打撃を受けている』と雰囲気を伝えた。
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