【オーストラリア】中国系の職探し、英伊系に比べ困難=人種差別は明らかと調査者 4000通の虚偽履歴書を会社に送付し調査[06/21]at NEWS4PLUS
【オーストラリア】中国系の職探し、英伊系に比べ困難=人種差別は明らかと調査者 4000通の虚偽履歴書を会社に送付し調査[06/21] - 暇つぶし2ch1:東京ロマンチカφ ★
09/06/21 12:28:27
2009年6月19日、オーストラリアの中国語ポータルサイト・奥尺網によると、オーストラリア国立大学の
アンドリュー・リー教授は同国での就職戦線には深刻な人種差別があることを解明した。中国新聞網が
伝えた。

リー教授が実施した調査は以下のとおり。

ブリスベン、シドニー、メルボルンで4000通もの虚偽の履歴書を会社に送付した。履歴書の名前は
中国系、イタリア系、アボリジニー系、中東系などに分かれている。学歴はオーストラリアの高校卒業に
統一されており、差別の実態を解き明かすことを目的としている。

その結果は驚くべきものだった。面接に行き着くまでに必要な履歴書の数は英国人系の名前を1とした
場合、中国系ならば1.68、中東系ならば1.64、アボリジニー系ならば1.35、イタリア系ならば1.12通が
必要になる。

1回目の面接から2回目の面接に進める可能性も顕著な差が見られた。英国人系は35%が2回目の
面接に進めたのに対し、イタリア系は32%、アボリジニー系は26%、中東系は22%、中国系は21%という
結果になった。

米国でも同様の調査が実施されたことがあり、アフリカ系の名前の場合には英語系の名前と比べ平均
1.5倍もの履歴書を出さなければ面接にたどりつけないことが明らかとなっている。米国の調査結果と
オーストラリアの結果を比較すると、後者の人種差別がより深いとも解釈できる。

URLリンク(www.recordchina.co.jp)


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