09/06/21 09:31:16
市民団体の『アジアの平和と歴史教育連帯(以下、連帯)』は、日本の『歴史歪曲教科書』
2種類の採択を阻止するための訴訟を、来月に日本現地の裁判所に出す計画だと20日に
明らかにした。
連帯が訴訟を出す事にした教科書は、日本の愛媛県が採択する扶桑社版と自由社版の
中学歴史教科書で、日本の植民地政策と侵略政策を美化して歴史を歪曲しているとの
指摘を受けている。
連帯は今月の30日まで、我が国の国民を対象に訴訟の参加申請を受けた後、来月21日に
愛媛県知事と教育委員会を対象に、これらの教科書の採択が出来ないようにする訴訟を
起こす予定。
訴訟の参加希望者は、名前と勤務先、電子メール、連絡先を連帯の電子メール
(japantext@hanmail.n*t=ソース元参照)に送ると、原告名簿に名前を連ねる事が出来る。
詳しくは電話(02-720-46*7=ソース元参照)で問い合わせるといい。
ソース:ソウル=聯合ニュース(韓国語)
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