09/06/20 23:43:51
(鬱陵=聯合ニュース)イム・サンヒョン記者=私たちの土地、鬱陵島（ウルルンド）と独島（日本名：竹島）
の近代史に光を当てて文化遺跡を紹介する特別展示会が22日から8月末まで鬱陵島にある独島博
物館で開かれる。
19日、独島博物館によれば「近代鬱陵島・独島に光を当てる」という主題で用意される今回の展示会
は独島博物館が所蔵している遺物をはじめ国立済州（チェジュ）博物館と蔚珍（ウルチン）待風軒（デ
プンホン）所蔵文書など15点と1917年に日本人がとった鬱陵島写真12点など歴史関連資料、イメ
ージ合計30点余りが展示される。
また鬱陵島開拓の道、南の島の開拓民ら、鬱陵島・独島に向かった帝国の侵奪、鬱陵島近代歴史旅
行など主題別に展示館を運営して、観客らに多様な見どころを提供することになる。
これとともに展示期間「ノワジプ（板葺き家屋）」「独島」「独島博物館」等が彫られたスタンプを押すブ
ースも用意して観客らに鬱陵島の近代遺跡地の写真が入ったハガキも提供する。
独島博物館関係者は「今回の展示会は鬱陵島と独島の近代史と文化遺跡、生活ぶりをひと目で見ら
れて日本など強大国の鬱陵島侵奪過程を詳細に知る機会になるだろう」と語った。
ソース：(韓国語) 独島博物館、‘近代鬱陵.独島’展示会
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