09/06/18 19:29:25
【韓流】麻薬から窃盗まで…道徳性失った韓国芸能界
「カメラの前で『反省します』という言葉、もう聞きたくないですね」最近、俳優のチュ・ジフンと
オ・グァンロクらの麻薬、大麻草波紋に続き、コメディアンのクァク・ハングのベンツ車両窃盗事件の発生に、
芸能界が毎日騒がしくなっている。
大衆は失望と衝撃を受け、芸能界の道徳性はすでに深刻な打撃を受けている。
麻薬密入から外国製乗用車の窃盗、芸能人らの乱闘劇は単純に犯罪を犯した個人の問題に
終わらないということが、大きな問題である。芸能人が青少年と大衆文化に及ぼす影響力は、想像以上だ。
特に芸能人に憧れる青少年にとって、スターの言葉と行動は大きな影響を与える。
模倣犯罪の口実を、提供することにもなりうる。
コメディアンのクァク・ハングのベンツ窃盗の衝撃波は、非常に大きいという指摘だ。
「ベンツを偶然に見て、一度乗ってみたかったからやった」と話すコメディアンの過度な欲求が産んだ波紋は、
途方もない。大部分のファンは「誤った行動、反省しなければならない」と言う反応だが、
彼をかばう一部のファンもいるというので、深刻である。「周囲の金持ちを見て、その中で自分自身の価値が
小さいことを感じたのだろう」と憐憫する人がいるかと思えば「クァク・ハングさんのおかげで、
経済が厳しいことをこと忘れて思い切り笑える」と、自身の人生を捧げて行った“ギャグ”として、
今回の事件を戯画化するファンも少なくない。今回の事件の本質を把握するよりは、
コメディアンという彼の職業を遠回しに言って、笑いのネタにするのだ。しかし今回の事件は、コメディではない。
芸能界全体のイメージを傷つけたという点でも、憂慮される。彼の同僚にも、そのとばっちりは行く。
彼が出演した『ギャグコンサート』のコーナーは、撮影が取り消しになった。
普段「不況の中、テレビの前だけでも視聴者を笑わせたい」という同僚コメディアンの願いが、
同僚の失敗によって、その夢がかなわなくなる。芸能人の犯罪は、芸能界全体、
そして国家のイメージを失墜させる。
俳優チュ・ジフンとオ・グァンロクら芸能界の麻薬事件は、ファンに大きな衝撃を与えた。
チュ・ジフンはドラマと映画に出演し、日本などで新韓流スターとして脚光を浴びていた。
オ・グァンロクは、日本でも大人気放映された『太王四神記』に出演し、味のある演技で好評を得ていた。
連日起こる芸能界の事件に、「芸能界は、元々そういうところだ」という見解も増加している。
自身の分野で誠実に仕事をしている芸能人は、ため息が出る。もちろん芸能人も人間なので、失敗もある。
冷静で苛酷な大衆の定規が、厳しいのも事実だ。しかしこれは、芸能界に足を入れた瞬間から
背負わなければならない十字架でもある。
大衆は、関心と称賛と共に「もっと良い姿を見せて欲しい」と願っている。カメラの前で憔悴した顔で
「反省しています」という言葉ではない「これからもっと頑張ります」と話さなければならないのではないか。
芸能人の道徳的責任意識が、切実に要求される時だ。
サーチナ(情報提供:innolife.net) 2009/06/17(水) 23:08
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※依頼ありました(依頼スレ115、>>309)
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