09/06/15 10:29:14
300人余りのホステスを雇用して、月に売り上げ8億ウォンを稼いでいたソウル・江南
(カンナム)の大型ルームサロン(個室のある高級バー)が、性売買の取り締まりで摘発を
受けた。
ソウル地方警察庁は去る11日の午後、ホテルと連携して性売買を斡旋していたソウル
江南のCルームサロンなど3営業所を摘発、遊興事業主のイ某容疑者(44歳)と女子従業員、
買春男性など69人を検挙、取り調べていると14日に明らかにした。
警察によれば、江南・論硯洞(ノヒョンドン)のHホテルと、この建物の地下1,2階のCルーム
サロンを同時に経営するイ容疑者は、50余りの個室を設置して女子従業員300人余りを
雇用しながら客に酒の席を提供した後、同じ建物のホテルの3つの階を使用、性接待費
25万ウォンを受け取って性売買を斡旋した疑いを受けている.
この建物の地下2階には、女子従業員を対象にした衣服の販売・レンタル店と、月に45万
ウォンでメーキャップをする美容室など、別途に用意されていたと警察は明らかにした。
警察の関係者は、「この店の一ヶ月の売上げは約8億ウォンで、この分野業界では2位で
知られている」とし、「他の遊興店が最近取り締まりの余波で萎縮した一方、ここは
取り締まりの当時でも20数台の車が列をなして待機するほど繁盛していた」と話した。
ソース:NAVER/韓国日報(韓国語)
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