09/06/11 22:32:48
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映画「トランスフォーマー/リベンジ」で2年ぶりに帰ってきたマイケル・ベイ監督が日本のサムライの
犠牲精神を取り入れたと明らかにして、倭色論議を起こしている。
マイケル・ベイ監督は10日午前10時30分、ソウル江南区(カンナムグ)、大峙洞(テチドン)クリン
(kring)で開かれた「トランスフォーマー/リベンジ」公式記者懇談会に参加して、国内外の取材陣らに
会った。この日の記者懇談会には映画の主演俳優のシャイア・ラブーフとミーガン・フォックスも一緒だ
った。
マイケル・ベイ監督は「韓国で'トランスフォーマー'がなぜこのように興行するのか理由はよく分からな
いだろう。初め映画製作会社'パラマウント'側で映画広報日程を計画する時、韓国は計画になかった。
だが私が韓国内での前作の興行成績が良かったから韓国には必ず行かなければなければならない
と主張した。韓国ファンたちが楽しく見てくれたらうれしい」と話した。
だがマイケル・ベイ監督のこのような発言は二日連続で来韓行事日程に支障をきたした状況の中で
多少、皮肉なを含むよう感じられた。当初、広報計画がなかったにもかかわらず来韓を自ら要望して
やってきた映画の主人公らが見せた9日と10日、二日間の遅刻パレードは彼らが話した韓国に対す
る情熱と関心とは全く一致しなかった。
またマイケル・ベイ監督はこの日「トランスフォーマー2」に込められたメッセージについて「人のために
自分自身を犠牲にする英雄主義の精神を土台にした日本のサムライの精神を込めた」と説明した。
彼は「最近'トランスフォーマー'ロボットを一番最初に製作した日本の職人に会った。その方は映画'ト
ランスフォーマー'に対する色々な助言をしてくれて、観客に教育的な側面も伝えるために犠牲と武士
の精神が込められたら良いといった。'トランスフォーマー'に登場するオートボットを見てもそのような
精神が十分に見られる」と話して、映画の倭色的な感覚を強く表わした。
韓国で映画を広報して日本のサムライ精神を高く評価し、そのような考えを観客らに伝達しようと考え
るマイケル・ベイ監督の発言は国内映画ファンらには多少敏感な倭色論議を直接呼び起こすような残
念な印象を残した。
一方「トランスフォーマー:リベンジ」は来る6月24日国内で封切られる。
ソース:daum(韓国語) ‘トランスフォーマー2’遅刻異常な進行足らずに、倭色論議まで‘観客外面続くか?’
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★1の立った時間:2009/06/10(水) 23:30:09