09/06/11 15:46:51
1805年に鄭東愈という儒者の書いた本によると、朝鮮にないものが三つあって、それは羊と車と針だ
という。針は衣類に穴が開くくらいの粗雑なものでしかなく、中国から買ってきていたという。
これが李朝の技術水準だというのだ。にもかかわらず、韓国の教科書では「発達した中世」と書いて
あるという。要するにこの時代にすでに資本主義の萌芽があったのに、「日帝」が潰したと言いたいの
だ。しかし、実態は停滞した李朝の水準から一躍近代社会をもたらしたのは他ならぬ日本統治である。
が、それを認めたくない。そこで一方で李朝時代を文明度の高い時代として位置づけ、他方、日本統
治時代を過酷なものとして描くのだ。何れも作り話だが、韓国の歴史問題は我々の想像以上に彼らの
自尊心に関わっているのだ。古田氏には圧力に負けず、歴史の真実を伝えて欲しい。
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