09/06/10 19:43:08
- 映画「トランスフォーマー」で韓国車・携帯電話が活躍 -
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世界的な話題作「トランスフォーマー/リベンジ」に韓国の代表的な輸出商品が登場し、
注目を集めている。 9日の試写会で国内で初めて公開された「トランスフォーマー」には、
GM大宇(デウ)の軽自動車「マティス」の後続モデルとLG電子の携帯電話が登場する。
マイケル・ベイ監督は2年前、1作目の広報のために訪韓した当時、「2作目には現代車
を入れたい」と冗談を言っていた。
「マティス」後続モデルは開発名「M300」として知られるツイン車「ビート」「トラックス」。
このうち「ビート」はGM大宇がOEM(相手先ブランドによる生産)方式で製作して海外に
輸出する軽自動車で、輸出名は「シボレースパーク」。 3月のスイスジュネーブモーター
ショーで初めて公開され、4月のソウルモーターショーにも登場した。 国内での量産は秋
になる見通しだ。 GMは今回、映画の公式スポンサーとして活動した。
映画では緑の「ビート」と赤紫色の「トラックス」が助演級として登場する。 正義のオート
ボット軍団の一員で、堂々とロボットに変身する。
LG電子の携帯電話も目を引く。 主人公シャイア・ラブーフが緊迫した瞬間に通話する
過程で携帯電話のLGロゴがそのまま露出する。 ここに使用されたのは別名「トランス
フォーマーバーサ(Versa)フォン」と呼ばれるタッチスクリーンフォンだ。 LG電子は
「トランスフォーマー」チームと提携し、映画にフルタッチフォンとメッセージフォンをPPL
(製品間接広告)形式で提供した。「トランスフォーマー/リベンジ」は24日に公開される。
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ソース : 中央日報 2009.06.10 17:01:10
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