09/06/06 00:05:15
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韓国系米国人のプロゴルファー、ミシェル・ウィーが自ら描いた絵をインターネットに公開した。
ミシェル・ウィーは独特の感性と秀でた絵の腕前を見せたが、韓国ネチズンたちは不満だという
反応を見せている。彼女が公開した絵の中に日本軍国主義を象徴する‘旭日昇天旗’が含まれ
ていたためだ。
自分を「最善を尽くそうとするプロゴルファー」と紹介したミシェル・ウィーは最近一種のブログサイ
トである‘ツイッター’の写真サービス、ツイットピク(URLリンク(twitpic.com))を
通じて絵3枚を公開した。
彼女の公開した絵はペン、絵の具、色鉛筆などを利用して描いたものでロボット、孔雀の羽、魚、
頭蓋骨、バラの花、蛇などを素材に独特の感じを醸し出した。ミシェル・ウィーの絵の実力を披露
するには十分だった。
しかし公開された絵の中には韓国ネチズンたちの眉をひそめさせる絵があった。それはミシェル・
ウィーが去る1日(現地時間)一番初めに登録した絵で盆栽、侍、温泉、茶道など日本を象徴する
多様なイメージと共に大きな赤い旭日昇天旗を描いたのだ。
ミシェル・ウィーはこの絵に対して「どれを上げたらいいのか分からなくて、一番最近描いたものを
上げた。この絵は日本人たちから霊感を受けて描いた」と説明した。この絵の中にはミシェル・ウ
ィーの韓国名である‘ウィ・ソンミ’を漢文(魏聖美)で書いたりもした。
絵を見た海外ネチズンたちは「優れた絵の実力だ」「素敵な絵だ」とミシェル・ウィーの絵に称賛を
惜しまなかった。しかし韓国ネチズンたちの反応は冷やかなだけだ。
韓国ネチズンたちは「旭日昇天旗の意味は知っているのか。太極旗を描くことができるのか分か
らない」「真珠湾爆撃をした部隊の象徴なのに、歴史の時間に何を学んでいるのか知れない」と
苦々しいという反応を見せた。一方「米国人が日本に対して思い出たことをそのまま描いたに過
ぎない」という反応もあった。
旭日昇天旗は太平洋戦争当時日本の軍隊を象徴する旗として広く使われた。韓国人たちには
強制徴用、独立闘士の弾圧、挺身隊問題、経済収奪など植民地時代日本が犯した蛮行を思い
浮かべさせる旗だ。
▲東亜日報(韓国語)2009/06/05 16:24
미셸 위 일본 '욱일승천기' 그림 논란
ミシェル・ウィー日本'旭日昇天旗'絵論難
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