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民族差別の根深さについて
日本だけではありません。
国籍や民族が違う(具体的にはファクターは細分化されます)
※宗教・風俗・肌の色・容姿・気質・歴史
ことで差別が発生して、外国人排斥を信条とする人がどこの国
にもいます。しかし彼らはレイシストと呼ばれています。
ただし日本は元来、鎖国を強いている国であり内地、外地とはっきり
区別し「外人」と見下す事があった。特に戦争中は土人・チョン
チャンなどの差別語を使う。現在ではインターネット上で中国籍・韓国
、朝鮮籍の人々に対する批判が盛んである。これは日本とそれらの
国々との外交問題、日本国内における在日中国人・在日韓国・朝鮮人
の間の社会問題に端を発しているが、中には彼らを一括りにして誹謗
中傷する言動も見られる(山野車輪(『マンガ嫌韓流』)、桜井誠
(歴史研究家)、西村修平など)。またこれに対応して、彼らのほうでも
日本人を非難する言論がネットで盛んである。これらの感情的対立は、
互いを排斥する差別感情になっている。