09/05/29 11:53:59
【北京29日共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は29日、自民党内で
敵基地攻撃能力保有論が取り上げられ、麻生太郎首相が法的な可能性に言及
していることなどを「再侵略の野心の表れ」と非難、「日本が再侵略戦争を起こす
なら、全土が報復打撃の圏内となる」と警告する論評を掲載した。
朝鮮中央通信が伝えた。
論評はまた、「日本の主要都市である東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、日本
の人口の3分の1以上が住み、工業の基幹部分が集中している」とした上で、
「強力な反撃が行われれば、日本は修羅場になるだろう」と強調した。
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ソース:東京新聞