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自殺の直接的原因とされる元大統領の親族への贈収賄事件について、
当事者はノムさん自身ではなく、
妻、娘、甥らであった。
法治国家であるならば、
ノムさん自身が死んだところで、
当事者が訴追を逃れることにはならない。
しかし南朝鮮では、
司法よりも感情と同情が優先される。
むしろ、
「親日派に対する復讐」のような憎悪を根拠として、
新しい法律が制定され、
過去の行いが裁かれる。
結局、
ノムさんの死に対する南朝鮮国民の深い悲しみという理由によって、
親族の贈収賄は不問となった。