09/05/23 20:23:22 BE:807165656-BRZ(10777)
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)は22日、新型インフルエンザ(H1N1型)のワクチンと
して使えるウイルス株の候補を、ニューヨークの研究機関から受け取ったと発表した。
早ければ今月中にもワクチン向けの株を選び、製薬会社に渡せるとしている。最短では
6月中旬から下旬にかけて治験用のワクチンができる見込みで、7月には量産が可能に
なるとしている。
新型インフルエンザのウイルス開発に向けては、韓国・忠南大学の徐相熙教授が候補株を
発見したと主張していたが、CDCの広報担当トーマス・スキナー氏は、徐教授の使った手法
では有効なワクチンを製造できないと述べている。
候補株はニューヨーク医科大学の研究室が送付した。同大学でウイルスを研究している
ドリス・ブシェール氏は21日、CNNに対し、候補となる4株をCDCに送る準備を終えたと
述べていた。
ブシェール氏の研究室は過去5年間、季節性インフルエンザ向けワクチンのため候補株を
提供してきた実績があるため、今回の候補株にも期待が寄せられている。
URLリンク(www.cnn.co.jp)
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