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検索かけても、この事件のは一切韓国で記事にすらなってませんね。
この程度です。
大きい船修理他の地域で...時間.経済浪費繰返し道内造船所零細化、旅客.貨物船遠征修理
2009年06月05日(金)チュ・ドンチョル記者
URLリンク(www.jejunews.com)
新海洋時代を開く済州(チェジュ)外航2段階事業が着手され、大型船舶らも済州にいつも入るが入る埠頭が
用意されたが大きい船を修理する条件は取りそろわなく、外形的な成長に合わせ、充実を試みなければ
ならないという指摘だ。
済州地域には済州造船所と城山浦(ソンサンポ)造船所など、規模が結構大きい2ヶ所の造船所と残り
小規模造船所10ヶ所余りが現在運営中だ。
しかしこれらの造船所は漁業船の三多号船(250t)程度は修理が可能だが500t級以上は修理ができないなど
劣勢を免れなくなっている。
これによって済州と仁川(インチョン)を行き来する6300t級旅客船オカバナホは定期検査のために麗水(ヨス)に
あるドッグを利用するなど7ヶ航路13隻の旅客船大多数が釜山と木浦(モクポ)、麗水など他の地方の造船所に散って、
検査と修理を受けている。
済州には大きい船を検査や修理する条件が不備で、大型船舶らが他の地方で船舶検査をするため時間および
経済的浪費をしている状況だ。
実例として、先月和順(ファスン)港に就航した大型カーフェリークィンチンダオ(1万7000t)も船舶検査のために
26日間、他の地方造船所に停泊し、修理を受けている。
道内の造船所は主に10t級内外の小型漁船らだけ修理するために、零細性を抜け出せずにいてドッグ規模も
他の地方より相対的に劣悪で、500t級以上大きい船を修理する能力をそろえられずにいる。
また規模と施設を拡張したくても需要も少なく、大型造船所の設置は今後も不透明だと知らされた。
ところが、済州外航事業が終われば8万t級1隻と2万t級2隻同時に接岸が可能で、済州の海上物流と運送規模が
大きくなる反面、本来大きい船に故障が起きた場合に道内では修できなく長期的次元で対策の準備が要求されている。
海上運送関係者は“道内の造船所は小型漁船だけ取り扱い、旅客船と貨物船は皆他の地方で遠征修理をしている”
とし “大型船舶誘致に先立ち造船能力向上も考慮しなければならない”と指摘した。