09/05/22 14:03:10 yIQn6q3r
日中間の戦闘が行われたのは1937年7月~1945年8月です。約8年。月で言えば96ヶ月。
96ヶ月間の間に、日本軍は3500万人の中国人を殺した計算になります。これをさらに
月平均にすると約36.5万人。凄いです。30万人を殺したと言う南京事件でさえ2ヶ月
かかったのに、その2倍以上の殺戮を毎月欠かさず96ヶ月間も行った計算になります。
こうなると、南京事件は、いつもの半分しか殺さなかったサービス期間ということになります。
また3500万人を南京事件の30万人で割ると約117回。南京事件が117回起きないとこの
数字には到達しません。南京事件に匹敵する大虐殺を117回も行った日本軍。南京事件が
かすんでしまい、とても小事件であったかのように見えてしまいます。
仮に、公式には戦争状態となっておらず、大規模な戦闘も行われていない1932年の満州事変
以降を無理に日中戦争の期間に含めたとしてもとても常識で説明できる数字ではありません。