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韓国の聯合ニュースは18日、同国の忠南大の研究チームが新型インフルエンザのワクチン開発に成功し、
早ければ9月ごろには一般への提供が可能になる見通しだと報じた。同チームは「世界初とみられる」としているという。
聯合ニュースによると、研究チームは米疾病対策センター(CDC)から送られたウイルスを利用し、
ワクチンのもととなる株を開発した。
研究チームは、開発成功をCDCに連絡済みで、各国政府などの要請があれば無償で株を提供する用意があるという。
(2009年05月18日 16:47 共同)
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