09/05/18 12:08:19
■「インターネットで57人募集」～日・川崎の集娼村（娼婦街）に送る
京幾（キョンギ）地方警察庁・外事課は18日、インターネット広告を通じて性売買女性57人を
募集し、日本への遠征性売買を斡旋した疑い（性売買防止特別法違反）で、ブローカーの
キム某容疑者（47歳）を拘束、キム容疑者と同居のチョン某容疑者（44歳・女）を書類送検した。
警察によれば、これらは昨年12月1日から去る3月31日まで、インターネットの求職サイトを
通じて性売買女性57人を募集した後、このうちの49人を日本の川崎の韓国人集娼村13件の
店に送った疑い。
これらは特に、川崎で本人が直接運営している店に残り8人の女性を雇用して性売買を斡旋、
花代の50%を取って1,350万円（2億250万ウォン）を稼いだ疑いも受けている。
調査の結果、ソウル・彌阿里（ミアリ）の集娼村で性売買店を運営した経歴のあるキム容疑者は、
「日本に行けば月2､000万ウォンの高所得を保障する」とインターネットで広告を出し、電子メール
で写真を受信して電話での面接を通じて57人を選抜した事が判明した。
57人の性売買女性の大部分は風俗店や性売買店の出身で、このうち2人は家庭の主婦と
会社員だったと警察は説明した。これらのうち4人は日本の警察に取り締まりを受けて強制送還
された。
川崎の韓国人集娼村の14店は、全て日本の暴力団組織から保護費と貸し賃の名目で、月に
90万円（1,350万ウォン）を納めていた事が調査で分かったと警察は明らかにした。
警察の関係者は、「性売買店に対する大々的的な取り締まりと経済不況、円高などの影響で、
日本への遠征性売買が横行していると判断している」とし、「他のブローカー3人も追跡中だ」
と語った。
ソース：NAVER/水原=聯合ニュース（韓国語）
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