09/05/18 01:25:59
「首つりゴッコ」をしていて窒息死
中部ロッブリ県で5月5日、「首つりゴッゴ」をしていた9歳の男の子が
本当に首を吊ってしまい、死亡するという事故が起きた。
小学校3年生のウィラポン君(9)はこの日、学校が休みだったことから、
サトウビキ畑で働く両親についてきた。
そして、両親が働いている間、サトウキビ畑の所有者の娘と一緒に近くの林に
遊びにきたところ、そこにはハンモックが2つかかっていた。ひとつのハンモック
はすでに寝ることができるようになっていたが、もうひとつは両端が枝にかけられ、
ぶら下がっていた。
その下には大きな岩があったことから、ウィラポン君はその岩によじ登り、
ハンモックに首をかけて身体を揺すりながら、飛び跳ねていた。
ところが、うっかりと足を滑らせてしまい、
首にハンモックがかかったまま宙づりとなってしまった。
一緒に遊んでいた女の子は大騒ぎしたが、大人が助けにくるまでに
時間がかかりすぎ、病院に到着する前に息を引き取ってしまった。
ソース:バンコク週報
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