09/05/21 01:42:06 XrgL9xyA
2.なし崩し的に独立宣言/3.中国共産党の崩壊
個人的には私の考えはこの二つの間かなと。
単純になし崩し的に独立宣言をしようもんなら速攻中国に潰されます。
まずは縮小傾向にある軍備をどうにかした方が良い。
2014年までに徴兵制廃止は非常にまずい。
徴兵廃止して浮いた資金をハイテク武器に回すとしているが、
徴兵は国民を教育する良いチャンスでもある。
中国の脅威、占領された場合のリスクをちゃんと教育するべき。
今の台湾人はどうせ戦っても負けるという意識しかない。
だから徴兵制も無意味だと思ってる連中が殆ど。
負けるのは当たり前。勝ちに行くのではなく、
中国の侵攻意欲を削ぐ為に軍備を整備すると考えるべき。
中国の経済が伸びてこれば台湾の経済的重要性は低くなる。
そうなると台湾併合のインセンティブは中国統一という
政治的、感情的な理由になってくる。
台湾の軍隊が素晴らしければ、そんな理由で解放軍のリソースを費やすの?
ってことになる。中国もそんな馬鹿じゃない。
大陸にとんでもなく近い金門島が未だに台湾領なのが良い例。
ただ中国の全体主義を維持するには敵が必要なのでその辺は難しい。
中国も経済の自由化の甘い汁を経験し始めてきてるからこれから全体主義の締め付けを強くは出来ない。
そんなことしたら暴動が起きる。(マキャベリ論)また暴動が起きたら国際社会からの批判も半端じゃない。
つまり中国は経済自由化を進むことになりそうだ。