09/05/21 00:46:33 XrgL9xyA
続きます。長文すまぬ。
1.アメリカの後ろ盾確約
今年は台湾関係法成立30周年で、台湾、米国のあちこちで式典やらセミナーやってる。
これは所謂日米安保の台湾版みたいなもの。ただ米が中国を認証していることもあり、
中国側は台湾関係法の破棄、あるいは内容変更するようプレッシャーを掛けている。
そんなこともあり台湾関係法はこれから30年持つのか?という議論があちこちでされてる。
ニクソンとキッシンジャーのばかたれ共が中国の国力が肥大化する前に二重認証していればよかったのに、
すっかり毛沢東に魅入られてしまった。二重認証+台湾関係法があれば台湾の安全保障はかなりしっかりとする。
米は中と喧嘩したいとは微塵も思っていないはず。経済制裁だってできるかどうか。
米国との関係は良好に保たないと行けない。
中国は歴史的に共和党好きで民主党嫌い。共和党は右よりだが話の分かるヤツという扱い。
台湾が独立を推進するなら民主党政権時で行うのが良いだろう。