09/05/16 23:06:52 9ERpgO8p
>>698
ほかのところでもよく目撃したが、中台里でもわたしは朝鮮の人々の極端な大食ぶりを目の当たりにした。
彼らは飢えを満たすためではなく、飽食感を味わうために食べる。この楽しみを得るための訓練はごく幼いころからはじまり、
何度かわたしはそのようすを観察する機会に恵まれた。
母親が幼い子供にごはんを食べさせる場合、子供が体を起こした状態ではもうおなかに入りきらなくなると、
ひざの上に寝かせて食べさせる。そしてときおり平たいスプーンでおなかをたたき、まだすきまがあるかどうかを確かめるのである。
「三つ子の魂百まで」で、おとなの朝鮮人は望ましい程度の飽食に達すると、げっぷをしたり、おなかをたたいたり、
うめき声をあげたりしながら、満足げにあたりを見まわす。
1クォート[1リットル強]の米を炊いて何倍にもふくらんだごはんが労働者の一食分であるが、これといって味に特徴のない
このごはんをおいしくさせる料理がほかにつく。そのなかには突きくだいたトウガラシ、醤油、ひどいにおいのするさまざまなソース、
一種のザワークラウトであるキムチ、海藻、塩漬けの魚、塩漬けの海藻に衣をつけて揚げたものなどがある。
きわめて貧しい階層は一日二食であるが、ゆとりのある人々は三食か四食とる。
朝鮮紀行 イザベラ・バード P202~P203
むかしから大食みたいですね
まさに無芸大食といったところか
>>701
夏はビールが美味いってのに・・・
カロリー気にして酒が飲めるかってんだ!