09/05/10 01:13:08 O0YazKaf
日本は戦前にアジア侵略して朝鮮半島を植民地化した。
その植民地支配は世界でも例がないほど過酷で酸鼻を極めたものだった。
日帝によって土地を奪われ言葉を奪われ、朝鮮半島の富と資源は全て奪い去られた。
さらに日本民族意識の刷り込みと朝鮮民族意識の抹殺を狙って
洗脳とマインドコントロールのために、学校をあちこちに建設し民族浄化を強制した。
そうやって朝鮮半島から働ける者はことごとく日本に強制連行し炭坑労働などで酷使した。
一家の働き手を奪われて、経済的支えを失い、年老いた祖父母と幼い子供達があとに残された。
そういう貧困生活の心労から祖父母は病に倒れて闘病生活を余儀なくされた。
一家は土地や財産を切り売りしては、薬代や治療費に充てる始末だった。
そのうちに屋敷や田畑は人手に渡って、家族はちりぢりバラバラに離散することを強要された。
ここまで追い詰められてしまった朝鮮民衆は、民族として生きるために
日本に渡って抗日独立パルチザン闘争に身を投じるしか、もう選択肢は残っていなかった。
表面では日帝の協力者を装い、間抜けな日帝のウエノムを信用させては
日帝の軍事、政治経済や文化の中枢に深く潜入した。
そうやって日帝の弱点をたくみに探り出しながら、抗日パルチザン闘争を展開しては、
日帝に多大な損害を与え続けた。
さらに日帝中枢の機密情報を、中国のパーロや連合国に指導したのも歴史的事実だ。
そういう朝鮮民衆の不撓不屈の抗日独立パルチザン闘争の前には
さしもの侵略国家日帝も弱体化して、敗北せざるを得なかった。
日帝の子孫、日本人とその子供達は特に、こういう真実の歴史から目を背けずに、
真摯になってそこから学ぶべきだ、それが日本の国益に適う唯一の方法だ。