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2009/05/07 15:41 KST
100大企業の昨年実績、売上増えるも純利益は減
【ソウル7日聯合ニュース】
国内100大企業は昨年、売上高は増えたものの純利益が減少し実益を残せなかったことがわかった。
経営専門誌「月刊現代経営」が7日に明らかにした2008年度の100大企業売上高・利益分析
(金融・保険・公営企業除外)によると、これら企業の昨年の売上高は
総額798兆9884億7400万ウォン(約62兆2700億円)で、
前年比28.8%増加した。
一方、純利益は26兆4712億4800万ウォンで、前年より35.3%減っている。
利益を出した企業は81社で、残り19社は赤字を計上した。
企業別に見ると、サムスン電子は売上高が前年比15.5%増の72兆9529億9100万ウォンで
100大企業トップを記録した。ただ、純利益は5兆5259億400万ウォンで前年比25.6%の減。
売上高の前年比増加率が最も高かったのはCJ第一製糖で248.5%を記録、
次いでSKエナジー(207.7%)、韓進重工業(166.4%)、
三善ロジックス(110.4%)、ノキアTMC(107.5%)、
STX(92.5%)、E1(85.8%)、サムスンコーニング精密ガラス(70.8%)、
現代総合商事(70.1%)、STXパン・オーシャン(69.6%)と続く。
純利益の増加率1位は起亜自動車(738.9%)で、次いでポスティール(505.5%)、
現代商船(281.8%)、東部建設(173.0%)、サムスンテスコ(158.5%)、
SKエナジー(157.9%)、ユーコー・カーキャリアーズ(157.3%)、
OCI(133.8%)、韓進重工業(121.8%)、韓進海運(119.9%)がトップ10に入った。
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