09/05/03 00:06:55
チェ・ホンマンが韓国ネチズンから叩かれているという。理由は、日本映画「GOEMON」への
出演。劇中で演じている役柄が豊臣秀吉の護衛武士だから。毎日経済より。
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格闘技選手「テクノゴリアテ」チェ・ホンマンの映画出演にネチズンたちが猛非難をして出た。
チェ・ホンマンは1日公開された日本映画「GOEMON」に、豊臣秀吉の護衛武士である
「我王」役で出演した。彼が引き受けた我王という人物は、自分の主人である豊臣秀吉を
守る武士で、剣術の強者として登場するが悪役だ。彼は最近「我王の格好いい姿に魅了されて
出演を決意した」と背景を明らかにしたりした。
チェ・ホンマンの映画出演に対して大部分のネチズンたちは非難一色だ。
ネチズンたちは「人にはすることとしないことがある。いくらお金を儲けたいからといって、
豊臣秀吉の武士をするということがあるのか!」と言い、「チェ・ホンマンのファンとして、
運動だけに専念したら良いだろう、こんなことをしていて、すぐにあるカンセコとの競技で
また負けるかもしれない」と切ながった。また他のネチズンたちは「去年、5連敗もしてい
て、映画を撮りたいのか問いたい。 こういうことならかえって選手生活を辞めて芸能界を
デビューした方が良いろう」という意見を出したし、「カンセコに大敗して今回の行動が
誤った選択だったことを悟らなければならない」と彼の覚醒を望む文もあった。
映画「GOEMON」は日本全国で公開されたブロックバスター級映画で、スター俳優、
江口洋介主演、紀里谷和明監督が演出した作品だ。
一方、チェ・ホンマンは26日に日本・横浜アリーナで開催される「Dream9」で米
メジャーリーグオールスターに6回選ばれたスター野球選手出身のホセ・カンセコと戦う。
現在大部分の専門家たちは競技成立自体がナンセンスと責めるほどチェ・ホンマンにとって
楽な相手になると予想しているが、カンセコが20年間、ムエタイ、テコンドーなどの格闘技
を倦まず弛まずして来たと自信を見せて、2人の戦いに関心が集まっている。
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豊臣秀吉と伊藤博文は、韓国にとっては永遠に忘れることのできない日本人の名前として
刻み込まれている(最近はイチローも加わった?)わけですが、この手の意見が出るのが
いかにも韓国的ですが、メディアが記事にするのも韓国的でオモシロイですね。
ただ、刺激的な見出しに惹かれて訳してみましたが、まぁ、よく読むと、豊臣秀吉ネタは
前フリで、最近、ふがいない戦いを続けている中、映画に出演したこと自体を批判している
ような感じですね。
IZA/サンスポ文化報道部(大阪)次長 宇佐美彰彦ブログ 2009/05/02 20:16
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