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新型インフルエンザ 韓国で感染確認 ソウルでは観光客の減少を心配する声も
韓国政府は2日、51歳の韓国人女性の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。
ゴールデンウイークということもあって、多くの日本人観光客が訪れているソウルでは、「安全」のアピールに必死。
今回、感染が確認された患者は、ソウル近郊に住む51歳の女性で、メキシコを旅行したあと、体調不良を訴え、
4月28日から病院で隔離されていた。
感染の疑いが連日報道されていたこともあり、市民は冷静に受け止めている。
男性は「(マスクはしないのか?)それはちょっと大げさだな。ただ少し、深刻なインフルエンザ程度だと思う」と話した。
日本人観光客は「マスクしている人も見かけなかったので、その雰囲気に合わせて、わたしもマスクもせずに歩いているんですけど」
と語った。
このゴールデンウイーク中に韓国を訪れる日本人は、およそ10万人と予想されているが、観光客の減少を心配する声も上がっている。
飲食店店員は「このごろ(日本人観光客が)すごく減ったと思う」、「新型インフルエンザのため、(日本人観光客が)減ったようです」
と話した。
(05/02 18:32)
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