【台湾】馬英九総統、「台湾の主権は57年前に日本から中華民国に移った」と台湾地位未定論を否定[04/28]at NEWS4PLUS
【台湾】馬英九総統、「台湾の主権は57年前に日本から中華民国に移った」と台湾地位未定論を否定[04/28] - 暇つぶし2ch1:シャイニング記者。φ ★
09/04/29 00:48:42

「地位未定論」を否定=57年前に「移譲」と見解-台湾総統
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【台北28日時事】
台湾の中央通信によると、馬英九総統は28日、
当時の日本と中華民国(国民党)の両政府が1952年に締結した日華平和条約について、
「台湾の主権は日本政府から中華民国に移譲された」とする見解を表明し、
陳水扁前政権が台湾独立を補強する論拠にした「台湾地位未定論」を否定した。

同条約では、日本が台湾の領有権を放棄するとしたが、中華民国に移譲すると明記されなかった。
陳前政権は、これをもって台湾の地位は定まっていないとする論理を展開したが、
馬総統は否定することで「台湾は中華民国の一部」とする従来の主張をより明確にした形だ。
(04/28 20:51)

★ ソースは、時事通信 [日本] とか。
URLリンク(www.jiji.com)


馬政権、「台湾主権」をアピール 政権2年目控え
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【台北28日共同】
台湾の馬英九総統は28日、日本と中華民国(台湾)が1952年に「日華平和条約」に署名した
迎賓館「台北賓館」の改装記念式典で演説し、
「台湾の主権は(条約署名で)日本から中華民国に移った」と述べ、
台湾が「主権国家」であるとアピールする姿勢を示した。

台湾では、馬政権が主権をないがしろにして中国との関係改善を進めているとの批判が強い。
このため5月に政権運営2年目に入るのを前に、主権を守る強い姿勢を示す狙いがありそうだ。

だが「一つの中国」の原則を掲げる中国はかつて「条約は違法」との認識を示しており、
改善が進む中台関係に発言が微妙な影響を与える可能性もある。

台北賓館は昨年11月、
馬総統と中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会の陳雲林会長との会談にも使われ、
馬政権は対外的に「主権を示す」場と位置付けているとみられる。
馬総統は演説で、台北賓館は「日本との友好関係が始まった場所」とも指摘した。

日華平和条約は52年4月28日に署名。
ただ、日本は72年9月の中国との国交正常化により、条約は効力を失ったとの立場を取っており、
式典に出席した日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所の斎藤正樹代表は
総統の発言について「見解が異なる」と指摘した。
(04/28 19:52)

★ ソースは、共同通信 [日本] とか。
URLリンク(www.47news.jp)

★ 台湾地位未定論。
URLリンク(ja.wikipedia.org) (Wikipedia)

★ 関連スレ。
【台湾】高校の歴史教科書の中に「台湾地位未定論」が初めて登場 従来の解釈から大きな転換[08/16]
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スレリンク(news4plus板)
とか。


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