09/04/28 03:06:51
ソウル市民のうち、鬱病に病んでいる者が27万人余りに達する事が判明しました。
ソウル市精神保健センターが、市議会のホ・ジュンヒョク議員に提出した資料によると、
去る2007年末の基準でソウル市の人口1,040万人のうち、2.6%である27万人余りが
鬱病に病んでいる事が分かりました。
また、女性が173,000人余りで、98,000人余りの男性患者よりも二倍近く多かった。
地域別では、居住人口が多い松坡区（ソンパグ）と蘆原区（ノウォング）が、それぞれ
1万6,000人余りに達しました。
精神保健センターの関係者は、「最近の3年間、ソウル市危機相談電話の自殺相談者
のうち、約71%が鬱病を訴えた」とし、「鬱病患者に対する多角的な関心が必要だ」
と話しました。
ソース：NAVER/YTN（韓国語）
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