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一般的に否定派、まぼろし派、虐殺なかった派などと呼ばれる。
ここでは否定説に統一する。主な研究者は鈴木明(雑誌記者)、田中正明 (元拓殖大学講師)、
東中野修道(亜細亜大学教授)、冨澤繁信(日本「南京」学会理事)、阿羅健一(近現代史研究家)、
勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター)、渡部昇一(上智大学名誉教授)などが挙げられる。
東中野の研究によると、便衣兵(ゲリラ兵)、投降兵の殺害については戦闘行為の延長であり国際法上合法であるとし虐殺に分類しない。
日本兵による犯罪行為も若干はあったが大規模な市民殺害は当時の史料では確認できない。埋葬記録などの死体数に関する資料は
捏造・水増しであり、史料により確認できる死体は虐殺に該当しないと主張する。よって、虐殺に該当するような行為はほとんど無かったと主張する。