09/06/02 06:14:50 hkHI8eBG
現代韓国人は、うなぎの尾が好きらしく人に勧めるそうだ。
日本の話(記紀、古代解釈、同祖論等)に、尾ひれをつけると大好きになる。
そして人に勧める。勧められた人は大変迷惑なわけだ。
ところで、うなぎ漁の筒は底に餌を入れる。底の位置が任那にあたるわけだ。
大勢の各地のうなぎが取れた事は間違いないが、古墳時代代表的な須恵器が
外来、半島南岸から来たというが、現在半島の須恵器出土例はその任那周辺
しか出ていないのに驚かされる。朝鮮式窯といわれる形成過程も気にかかる。
うなぎというのは神秘の深海で育ち、子を産むために沿岸に寄る。
任那に寄ったうなぎ達も深海で育ったものというのは日本神話、弥生、古墳の
遺物の一部でわかる。また日本人が白子(シラス≒知らしの子)を生で、干して
食べて骨を太くしたのは間違いないだろう。
有史以後の話は別にして、気にかかるのは現代韓国のこの手の話のほとんどは、
任那発だという点だ。残念ながら骨には出来なかったが、半島も例えば
新羅の天馬古墳?のように深海育ちのうなぎが来ている。しかし見るからに尾っぽ
だけという感を受ける。今、大陸内部の新発見で、これは頭だと騒いでいるが、
これも食としては捨ててしまうゴミのようなものだ。肝心なのは胴体と肝である。
その胴体(伝播影響、形成過程)が、なかなか見つからないし、史料としてあった
としても捻じ曲げるか無視をする。実質、実を捨てていることだ。
尾っぽ(俗説)が好きな分、捨てた実の部分は倭がおいしく頂戴する。