09/05/24 22:52:53 uGDyw6AS
>>725
御都合主義じゃのう。HLAで最多の近畿、山陽、北九州に多いB52-DR2だけ
抽出しても意味があるまい。
URLリンク(www.gecoities.jp)
URLリンク(yamatai.cside.com)
URLリンク(park11.wakwak.com)
URLリンク(www1.megaegg.ne.jp)
一番上のブログにHLAの概要が出とるが、日本人に二番目に多く、特に
東海、北陸以東に多く、韓国では一番多いB44-DR13もわざとらしい工作で
無視すなや。右の図の「東アジア集団に代表的なHLAの遺伝子のセット」や
類縁図からも、総合的に本土日本人と韓国人が近いんは明らかであろう。
ニ番目の尾本恵市氏のように、23個の遺伝子から複合的考察から、
本土日本人が、朝鮮人やチベット人に近いとするんが妥当じゃ。
松本秀雄氏のGm遺伝子の単一遺伝標識の起源論についても、
尾本氏は「一種類の遺伝標識でもって日本人の起源を言うのは、昔、古畑
先生が、日本人の血液型を調べると東ヨーロッパへ行ってしまうという話で
困ったことがおありになる。」
埴原和郎氏「標識遺伝子などを一つだけとると、ブリアートの中でも
変わっている可能性があるのです。ブリアートだけの遺伝子だけ
変わらないという証明は何も無いのです。日本人の遺伝子も変化し、
ブリアートの遺伝子も変化するのであれば、系統関係は解らないと言う
ことになります。その為に尾本さんは、たくさんの遺伝子を検査して
説を立てておられる」と、変容する遺伝子を単一遺伝標識で妄想するんは、
カルトの世界で、学問という総合的考察と違うんじゃ。