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【中国のアンケ】韓国による文化略奪、「政府は介入せよ！」
2009/04/25(土) 07:44
「漢字を作り出したのは韓国」、「孔子は韓国人の血筋だった」等、韓国の主張に中国での嫌韓感情は日増しに高まっている。
ここ数年、韓国は国際的な手段に出ている。2005年には韓国の「江陵端午祭」がユネスコの無形文化遺産に登録され、
「活字印刷技術」もまた同様に登録された。
その後も「キリストは韓国人」、「孫悟空も韓国人」と韓国の主張は止まらず、中国ネットユーザーからは
「中国も積極的に国際的手段を行使するべきだ。」との意見が多数出ている。
これを受け、中国大手サイトＣＣＴＶ網は「中韓文化戦争に政府は介入するべきか」との大規模なインターネットアンケートを
実施した。
2009年4月24日現地時間12時時点で、「介入すべき」67％、「介入の必要はない」33％。
「介入すべき」派の意見は「政府とは政治、経済、軍事だけでなく、文化も代表するもの。政府は自国の文化を守る義務がある。」
「韓国政府は韓国学者の歴史捏造を支持している。あってはならないことだ。」と嫌韓感情からきた意見や中国文化の誇りからの意見
が多かった。
「必要ない」派の意見は「どこの国の文化でもいいじゃないか。“人類”が作り出したもの、それでいい。」と達観した意見や、
「そんなことよりも解決すべき問題は他にある。まずは国民の生活を保障しろ」と現在の経済問題や国内問題解決を優先すべきとの
意見が多かった。（編集担当：吉川智香）
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