09/04/22 16:58:28 AZQpsSM6
敗戦後(=アメリカに恭順後)も先帝陛下が生きて帝位にあり続けたことを、そりゃ誰もが歓迎してたわけじゃないだろうさ。
戦時中は真面目に命捧げる気で戦ってて、本土決戦も本気でやるつもりだった爺様(陸軍)は、やっぱり納得いかなかったらしい。
陛下の名のもとに戦って死んでいった戦友たちを、バカにしてるってね。
まあそれにしたって、「陛下にこうあって欲しかった」って望みであって、「我々国民は陛下を裁くべきだ」って欲求や公憤にはならないんだけどね。
絶望や嫌悪があったとしても、無関心に行き着くから攻撃衝動にいかないというか。