09/04/22 12:28:35
就労資格のない韓国人ニューハーフをヘルス店で働かせたとして、警視庁保安課と高島平署は、
入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、東京都新宿区百人町のニューハーフヘルス
「シーメールエックス」経営、金井彪(たけし)容疑者(61)を逮捕。就労資格がないのに働いたとして、
同法違反(資格外活動)の疑いで、いずれも韓国籍で住所不定の
金宜男容疑者(33)と李海男容疑者(37)を逮捕した。
同課によると、3人はいずれも容疑を認め、金井容疑者は「働きたいというので雇った」などと供述している。
同課の調べによると、金井容疑者は短期滞在資格で日本に来た金容疑者を2月から4月まで、
李容疑者を3月から4月まで働かせた疑いがもたれている。
同課によると、同店は月300万円ほど売り上げており、
ニューハーフのヘルス店が摘発されるのは全国初という。
今月初旬、歌舞伎町の路上で女装姿で売春の客待ちをしたとして、
都迷惑防止条例違反で李容疑者が現行犯逮捕されたことから、
同店が就労資格のない外国人ニューハーフを働かせていたことが分かった。
産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
画像:短期滞在資格でニューハーフヘルス店で働いていたとして、警視庁に
入管難民法違反の疑いで逮捕された韓国籍の金宣男容疑者(店ホームページから)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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