09/04/22 08:28:28
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▲ソウルの街を飾る、ハングルの看板。どこを見回しても一見記号のような文字
ばかりで、通りはまさに「ハングルの海」!しかし、よ~く眺めてみると、韓国語が
分からなくても、すっと目に飛び込んでくる見慣れた文字があるのです!
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▲それは漢字!韓国ではお店のイメージを象徴する漢字1文字を、店名に取り
入れることがよくあるようです。こちらは仁寺洞(インサドン)にある伝統茶のお店
「休 Hue」。「ヒュー」は「休」を韓国語読みしたもの。ゆったりとくつろげる空間で、
お茶を片手に「ひと休み」してみませんか?
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▲同じ「休(ヒュー)」といえども、こちらは明洞(ミョンドン)にある
トータルビューティーサロン「HUGO SPA(ヒューゴスパ)」。フェイシャル・ボディ
エステにスパと、極上の「休」息時間を過ごせそう。
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大きな「安(アン)」の字が印象的なこちらのお店は、フルーツ焼酎が自慢のお店
「F.A.S 安 明洞店」。オリエンタルな雰囲気が演出された店内は、店名に表れて
いるように「安らぎ」がテーマ。美味しいお酒と料理が旅の疲れを癒してくれますよ。
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▲漢字自体に一工夫凝らし、さらに強いインパクトを与えているのは、
「花マッド汗蒸幕」。女性専用汗蒸幕という特徴を、華麗な印象を持つ「花」の字で
アピールしています。
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▲若者たちでにぎわう弘大(ホンデ)にある、ゴージャスなカラオケ店「Luxury 秀(ス)
ノレバン」。「世界で最も素晴らしいカラオケ店」というコンセプトを、まさに体現した
店名といえます!
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▲最後はこちら、「山(サン)」。アウトドア用品店?それとも山岳関係の書籍専門店?
いえいえ、答えは何と歯科医院!いやはや、漢字の看板も奥が深い…。漢字1文字
の看板を見かけたら、どんなお店か当てっこするのも面白いですよ!
ソース:中央日報
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