09/04/21 01:58:19 zYZuK9Y4
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この間、外省人資本の主要紙、中国時報、聯合報などが、「台湾論」と許、蔡両氏への批判
キャンペーンを大々的に続け、外省人議員らが抗議集会で、同書を「焚書」にしたり、許氏の
似顔絵や日本の国旗を燃やすなどの行動に出、許氏の会社の製品や「台湾論」の不売・不買運
動を呼びかけたりした。一日には日本からの活動家らも台湾に来て抗議活動に加わった。
一方、こうした批判キャンペーンへの反論も出始めた。本省人が経営する台湾日報や自由時
報などの台湾系新聞は、「台湾論の内容には問題もある」と論評しつつも、「野党は慰安婦を
政治目的に利用すべきではない」「戦後の国民党政権下で『軍中楽園(パラダイス)』と呼ばれ
た慰安所があった問題も公平に考えなければならない」「日本統治時代の貢献は確かにあっ
た」などの社論や、投書の掲載を始めた。台湾独立を主張する建国党は許氏らへの支援行動を
始めた。