09/04/16 20:11:26
4月9日、シンガポール紙の星島環球網が、中国自動車メーカーの華晨汽車が開発した自動車、
「駿捷(Brilliance BS4)」がドイツで安全テストを受け、史上最低の0点と
いう結果に終わったと報じた。このニュースは日本のネット上でも報じられたが、数多くの
コメントが寄せられた。このブログは中国人ブロガーが、ニュースに寄せられた反中コメント
について自らの意見を綴ったものである。以下はそのブログより。
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2009年4月9日、シンガポール紙の星島環球網が、「中国自動車メーカーの華晨汽車が開発した
自動車、『駿捷(Brilliance BS4)』がドイツで安全テストを受け、史上最低
の0点という結果に終わった」と報じた。
このニュースは日本のネット上でも報じられたが、そのニュースには15日時点で1690件のも
の中国製自動車に対する、「棺おけ」などと評する侮辱コメントが寄せられている。この
コメントを通じて分かるのは、日本人たちは中国を侮辱し、中国に対する誤解と蔑視に満ち
溢れているということだ。このような民族に対し、我々はどうすれば「日中友好」などと言
えるだろうか。
1980年以降に生まれた中国人の多くは日本を崇拝しているし、確かに日本には我々が学ぶべ
き点が多く存在する。しかし、更に重要なのは我々がこの屈辱を心に刻み込むことである。
中国自動車産業が世界に向かって飛躍できるよう、我々は仕事を愛し、必至に努力しなけれ
ばならない。祖国の栄誉こそが何事にも勝る喜びなのである。
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(出典:kitaku的博客 意訳編集担当:畠山栄)
URLリンク(kitaku.blog.163.com)
サーチナ 2009/04/06 07:23
URLリンク(news.searchina.ne.jp)