09/04/16 20:00:59 L2tIkLqV
その道の専門家なら知っていると思うが
核物理関係の研究所が核物質の臨界反応を様々な条件で実験できる
装置を持っている。その装置名を便宜的にNusefuと言って
おこう。その装置は幾何学的に配置した核物質の核反応を臨界状態
にできる。つまり、原爆の一歩手前の状態に制御できるものである。
どこかの砂漠とか山の中で核実験をしなくともおおよその原爆の
設計をすることができる。95%の確率で完成された原爆ができる。
もっとも、このNusefuは核物質の幾何学的配置の実験ができる
だけで、プルトニウム原爆に不可欠な爆縮装置の実験はできない。
だが、爆縮装置は三次元加工機を持つ町工場で一式50万円ぐらいで作って
くれる。設計例を100例として5000万円あれば最適な爆縮装置が手に入る。
設計から完成まで20日。100種の爆縮装置の単独実験に40日。
つまり60日で「使える原爆」は完成するであろう。